UJS Language Instituteでは、毎年恒例の校内スピーチコンテストを開催しました。今年で第26回を迎え、学生たちが日頃の日本語学習の成果を披露しました。
スピーチコンテストは、学んだ日本語を使って、自分の経験や考えを聞き手に届ける機会です。今回も、思い出や人生、自分自身への向き合い方など、学生それぞれの視点が表れたテーマが並びました。
最優秀賞に選ばれたのは、初級クラスの学生による「予定になかったすばらしい思い出」です。学習段階にかかわらず、自分の言葉で伝えることに挑戦する。その大切さを感じさせる受賞となりました。
今回の受賞作品をご紹介します。
| 賞 | スピーチタイトル |
|---|---|
| 最優秀賞 | 「予定になかったすばらしい思い出」 |
| 優秀賞 | 「人生の意味」 |
| 学院長賞 | 「自分のことを好きになる」 |
| 学生賞 | 「これも忘れてしまうか」 |
| 学生賞 | 「可愛いだけじゃない」 |
日本語でスピーチをするためには、単語や文法の知識に加えて、「何を伝えたいか」を考え、聞き手に伝わる言葉を選び、話の順序を組み立てる力が必要です。人前で発表する経験は、日本語を使う自信を育むことにもつながります。
また、ほかの学生の発表を聞くことは、自分とは異なる経験や価値観に触れる機会です。同じ学校で学ぶ仲間の新たな一面を知り、お互いへの理解を深めることも、スピーチコンテストの大切な意義です。
こうした経験を通して、教室で学ぶ日本語が、進学先や職場、日常生活で人と関わるための日本語へとつながっていきます。
受賞された皆さん、おめでとうございます。そして、発表に挑戦したすべての皆さんの努力に拍手を送ります。
UJSでは、これからも学生一人ひとりが日本語で考え、自分の思いを伝えられるよう、日々の授業とともに、学びの成果を発表する機会を大切にしていきます。









