2022年2月10日に3か月に一度の課外授業へ行ってきました!今回は両国にある「江戸東京博物館」を見学しました。こちらの博物館は名前の通り、江戸時代から現代までの東京の暮らしや文化を体験することができます。
入場すると大きな日本橋のレプリカがあります。そこを渡ると江戸時代の徳川家や侍たちの暮らしが見られます。立派な鎧兜(よろいかぶと)や駕籠(かご)が展示されています。学生たちも駕籠(かご)に乗って写真を撮りました。
先に進むと、江戸の庶民(しょみん)の暮らしが分かります。出版物や娯楽、どんな家に住んでいたかなどが見られます。大きな神輿の山車(だし)や歌舞伎の人形などを興味深く見ていましたね。
その先に進むと、明治時代の東京です。人力車や鉄製の自転車などが展示されていました。大正時代から平成までの東京を自分たちの国と比較しながら見ている人もいました。
学生たちは学校が用意したクイズに一生懸命取り組みながら博物館を楽しんでいました。
UJSには様々な国籍の学生がいます。多種多様な価値観と視点で東京の昔と今を学ぶことができたようです。ぜひ次の課外授業も楽しみにしていてください!