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よくある質問

FAQ

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申請

留学コースの申請書類の作成は、入学する7ヶ月前から始めます。早めの準備をお勧めします。
詳しくは、「入学案内」>「長期コース」>「申請から来日まで」をご覧ください。

東京出入国在留管理局には日本語の翻訳を提出します。英語であれば学校で対応しますが、英語以外の言語の場合は、日本語か英語の翻訳を提出してください。

申請人欄や経費支弁者欄は、それぞれ本人が記入し、必ず書類に署名をします。
記載の訂正は、その箇所に二重線を引き、小さくサインします。

相違の経緯を「理由書」で説明します。書式は任意です。

国籍によっては、東京出入国在留管理局が卒業証書の原本を確認します。発行教育機関名が印字されている表紙カバーも提出が必要です。原本は後日お返しします。

留学生として入学する場合は、150時間以上の日本語学習証明書が必要です。学習した機関から発行された証明書を提出します。家庭教師や独学など、証明ができない場合は学校(UJS)にご相談ください。

経費支弁者が記入し、署名をします。

基本的には、申請人の両親です。兄弟や叔父叔母など、親族や親戚が経費支弁者になることもあります。血縁関係にない友人や知人がなる場合は、申請人との関係や経費を支弁するに至った経緯を説明する必要があります。

日本在住の経費支弁者に扶養家族がいない場合、貯金も年収も300万円以上、扶養家族がいる場合は、貯金は300万円以上、年収は400~500万以上が目安となります。但し、所得以外の条件もありますので、詳細はお問合せください。

当校(UJS)の「返金規程」に基づいて返金いたします。ここでは、留学の場合を簡略し説明します。

  1. 申請書類を学校に提出した時に納付した「選考料」は返金されません。
  2. 東京出入国在留管理局から「在留資格認定証明書」が交付された後で納付した入学時納付金のうち、授業料の全額と、学生管理費、日本語試験料、留学生保険料を返金いたします。

入学

留学生の入学時期は、年4回(4月、7月、10月、1月)です。
在留資格が留学以外で初級レベルの方は、留学生と同じ時期ですが、学習経験がある方は随時入学が可能です。

3ヶ月の短期コースがあります。
コース修了後、引き続き上のレベルを勉強することもできます。

個々の状況によりますので、学校(UJS)、または東京出入国在留管理局にお問合せください。

はい、できます。以下の手順で手続きをします。

  1. 入学願書、パスポートのコピー、証明写真のデータを学校に送ります。
  2. 請求書を発行しますので、授業料を学校の銀行口座に振込みます。
  3. 入学許可書を送りますので、日本入国時に空港の入国審査官に見せます。
  4. 日本入国に際しビザが必要な方は、日本大使館等で取得します。

留学の場合は、高校卒業以上の学歴が必要です。 日本在住者は、12才から入学できます。これまで12才~60才位の方も入学しています。 年齢や在留資格に関わらず、あなたの日本語レベルに合ったクラスで勉強します。

請求書を発行しますので、外国からの送金は、「外国送金」で振込みます。flywireを利用すると、銀行振込手数料は少額です。日本で支払う場合は、学校にて現金か、または銀行振込みとなります。

請求書を発行しますので、外国からの送金は、「外国送金」で振込みます。flywireを利用すると、銀行振込手数料は少額です。日本で支払う場合は、学校にて現金か、または銀行振込みとなります。

事前にご連絡ください。予約が必要です。

オリエンテーションの前日までに来日してください。予約したe-ticketを事前に学校へお送りください。

学校

学校の定員は320名です。

日本語・英語・中国語・ベトナム語で対応しています。

日本語教育の経験豊富な日本人教師です。海外留学や、海外で働いた経験のある教員が多く、学習面や生活面において適切な指導や支援をしています。

ここ数年は、中国・ベトナム・韓国・ロシア・モンゴル・イタリア・ルーマニア・ネパール・ウズベキスタン・オーストラリア・アメリカ、インド、バングデシュなどです。
これまで44か国の学生が学んでいます。

授業料の減免はありませんが、奨学金制度があります。

都営地下鉄(大江戸線・三田線・新宿線・浅草線)、都営バスなどは、学生割引があります。
SuicaやPASMOのICカードに、定期券や現金をチャージし公共交通機関を利用するのが便利です。ICカードは500円のデポジットがかかりますが、返却すると返金されます。

本校の事務室から遠くなければ利用できます。

授業

クラスによりますが、約10名から20名です。

すべての日本語学校では直接教授法を取り入れ、日本語で授業をします。

プレイスメントテストで、あなたの日本語力に合ったクラスに入ります。

午前クラス(9:00~12:30)と、午後クラス(13:20~14:50)があります。
あなたの日本語レベルによりクラスを決めますので、午前クラスか、午後クラスかの希望に添えない場合があります。

留学生は、入学前に150時間以上の日本語を学習します。
留学生以外の方は、ひらがなとカタカナ、日常会話が少しできると余裕を持って授業に臨めます。

生活に必要な日本語であれば6ヶ月位でしょう。

読む、書く、話す、聴くの4技能をバランスよく学びます。授業の中に会話も取り入れられています。

小テストや宿題はあります。定期試験は学期末(3ヶ月毎)に実施されます。

対策コースはありませんが、授業の中にJLPT対策が組み込まれています。

留学生は、コース満了時に卒業証書を授与します。
短期コース修了者には、修了証書を授与します。
但し、出席率や成績によっては授与できない場合もあります。証書は一回だけの発行ですが、証明書は随時発行できます。

現在は開講していません。月曜日から金曜日までの平日週5日の授業で、午前クラスと午後クラスになります。

生活

食費、家賃、水道光熱費、交通費、携帯電話通信費、日用品などが生活に必要な費用です。 個々の生活スタイルによりますが、7万~10万円くらいです。

留学生は、日本に入国する際、空港で「資格外活動許可書」を取得します。一週間に28時間アルバイトをすることができますが、仕事の業種には制限があります。また、給与振込先として、日本の銀行口座を開設する必要があります。
学校の掲示板やその他の情報から仕事を探すことができます。お困りの方は事務局にご相談ください。尚、短期滞在の方はアルバイトができません。

留学生は、在留カードと日本の銀行口座があれば携帯電話の契約ができます。
短期滞在ビザで来日される方は、プリペイド式の携帯電話を購入することができます。

多くの金融機関では、日本入国後6ヶ月を経過しないと銀行口座を開設することはできませんが、ゆうちょ銀行でしたら開設できます。
シティバンクや日本に支店がある銀行なら、来日後すぐに口座を開設することができます。

「東京都医療機関案内サービス:ひまわり」は、東京都内にある外国語が通じる病院を紹介してくれます。

学生寮について

提携している学生寮やシェアハウスがあります。1~3人部屋で、3ヶ月ごとの契約が多いです。
日本に来てから探したい方には、住居が決まるまでの間、学校近郊のウイークリーマンションやマンスリーマンションを紹介することができます。

進学

大学で学びたい分野を決めて来日することをお勧めします。来日後、1年に2回のEJUとJLPTの試験を受け、その結果で受験する大学を絞っていきます。日本語と並行して専門科目の学習も必要になります。自国での大学受験レベルの知識と、日本語学校での成績と出席率も重要です。

就職

自国の教育機関で学士以上をお持ちで就職を考えている方には、キャリアサポートを行います。面接の個人指導、就職情報と関連資料の提供をします。希望する会社が、高等教育機関で専攻した分野の業種であること、一定の日本語能力があること、そのほかの専門の資格があるなどの条件が必要になります。個人の経歴によりアドバイスが違いますので、職員にご相談ください。