UJS日本語学校では、2024年12月5日と12月12日の2日間にわたり、
成田運輸株式会社様をお迎えし、会社説明会およびインターンシッププログラムを実施いたしました。
本取組は、学生が日本の産業構造や職場文化を理解し、将来の進路選択に役立てることを目的としたものです。
■ 1日目(12月5日)
会社概要説明および物流講義
初日は、成田運輸株式会社様より、事業内容や物流の基本的な仕組みについてご説明いただきました。
講義では、
- 物流の主要な役割
- 輸送・保管・荷役・包装・加工・情報管理といった機能
- 企業活動を効率化するロジスティクスの概念
- 自動倉庫やロボティクスなど最新の物流技術
- 物流を取り巻く社会課題(人手不足、EC拡大、再配達の増加)
などが整理され、日常生活の裏側で物流が果たしている重要性について、学生が深く理解できる内容となりました。
学生からは、
「物流は“見えないけれど必要不可欠なインフラ”だと分かった」
「日本で働くための知識としてとても役に立つ」
といった声が寄せられました。
■ 2日目(12月12日)
インターンシップ課題発表
2日目は、成田運輸株式会社様から提示された課題をもとに、学生がチームごとに分析・考察し、企画提案を行う形式で実施されました。
学生たちは、物流現場の抱える課題や企業が求める人材像を踏まえ、以下のような視点から発表を行いました。
- SNSを活用した情報発信・採用広報の提案
- 自動化・AI技術を用いた業務効率化のアイデア
- 観光分野との連携や地域活性化に寄与するサービス構想
- 多様な人材が働きやすい環境整備に関する改善案
発表内容は、学生ならではの視点と柔軟な発想が生かされており、企業担当者の方からも高い評価をいただきました。
■ 成田運輸株式会社について
成田運輸株式会社様は、
東京都江東区に本社を置き、関東を中心に多数の拠点を展開する総合物流企業です。
主な業務は以下の通りです。
- 物流業務の一括受託
- 輸配送および倉庫管理
- 物流コンサルティング
- 倉庫物件のサブリース
- 宅地建物取引業
- 産業廃棄物収集運搬業
創業以来、地域とともに発展し、倉庫運営、輸送、ロジスティクスの最適化に取り組む企業として高い信頼を得ています。
■ まとめ
今回の2日間のプログラムを通して、学生たちは
日本の物流業界の仕組みや課題、そして企業で働くことの意義
を実践的に学ぶことができました。
特に、実際の企業データや現場の視点を踏まえた課題発表は、学生にとって大きな成長の機会となりました。
成田運輸株式会社様には、本プログラムに多大なご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
今後もUJS日本語学校では、企業との連携を通じて、学生のキャリア形成に寄与する取り組みを引き続き推進してまいります。






